終値が低ければ、株価は高値上昇ではじまる!

株式市場では取引の終わりと始まりに勝負所があります。

それをチャートを見ながら自分で判断できるようになれば、入門1年生としては合格です。

■終値を見て買いのタイミングを決めておく。

株式市場には前場と後場の2回の取引があります。

前場とは午前の取引、後場とは午後の取引という意味です。

相対的にみて終値が低く前場が終了すれば、後場は始まってすぐに買いが集中し株式銘柄は個々それぞれに高値でスタートします。

チャートをみているとそれが反映されていくので、ローソク足でその幅がザックリ把握できます。

逆に高値で前場が終わったときは、株を売って安値で後場がスタートします。

■値動きのない株は早めに買っておくのも手。

業界に事故や不祥事があった場合は、前場も後場もなく、株価は低いままで値動きはそれほどないはずです。

それもチャートやローソク足で確認しておきましょう。

こうしたときの業界株は、買いのタイミングを投資家が伺っているときです。

不祥事が一段落するとみた瞬間に買いが殺到して高値急騰します。

人間の心理で単純なことですが、投資家の入門編としては押えどころです。

■手堅く稼ぐのも儲けを大きくするのもチャートの活用しだいです。

入門1年生のうちは、学びの幅を狭くしてその代わり深く学ぶのがコツです。

最初から総花的に知っていこうとすると、ワケがわからなくなってイヤになり、儲けに走ってしまいます。

一点集中型の学びでまずチャート活用術を克服し、ローソク足から明日の動きを読み取れるようにすべきです。